フランス製xubuntuVoyager(ウブントゥボイジャー)
LinuxOSのxubuntuから始まり、ubuntu、lubuntuときて、xubuntuが一番いいなと思っていたら、xubuntuのおフランス製Voyagerの最新版が出てました。
マック風でおしゃれなのでいろいろテスト。
軽くておしゃれでいいけど、シンプルなxubuntuでいいような気がしたけど、やっぱおしゃれっていいです?
インストールしたのは6年前のパソコン、Lenovo Thinkpad L540。
全く問題なく使えます。
MacBookめっちゃ高いので、代わりに使うのもいいかもしれません。
それにMacOSも実はLinuxOSで同じ源流ですし。
Windowsじゃなくてもよくない?
キビキビ動くのですごく気持ちがいいです。
つくづくThinkpadはノートパソコンの中でタイピングが一番だと思う。
記事を書くのが本当に気持ちがいい。
余計なことまで書いてしまいます。
仮想PCVMwareでWindowsも起動できるようにして、何があっても安心と思って数日仕事で使用しましたが、全く出番がありません。
今のLibreOfficeは、エクセル、ワードとほとんど変わらないし、Chromeが動けば、ほとんど仕事まかなえます。
ライセンス料のいるMicrosoft Windowsの意味が本当にわからなくなってしまいました。
パソコンは、簡単で楽しくて便利です。
今のボクは、ひとりでも多くポータル(入り口)なお手伝いができれば嬉しいと思っています。
Linuxって?
Linuxの生みの親リーナス・トーバルズさんのオープンソースソフトウェアの考え方は、簡単に言うと
誰でも自由に作り変えてつかっていいよ。
という太っ腹な考え。← GPL
日本のトロンOSも同じ考えだったはずなのだけど、今はマイクロソフトと手を結んでLinuxを共通の敵としているようです。
GPLは、「ソフトが全部タダなんて経済を破壊する。。。」なんていう人がいるだろうけど、それはちがうと思う。
GPLから作ったプログラムは売ることだってできます。
から。
なので、「大きな対価を払える人だけ学べる」という形ではなく、
パソコンは、
子どもたち、学生たち、そして、大人も、学ぼうとするすべての人へのチャンス。
であってほしいと思います。
パソコンは、簡単で楽しく便利です。
ボクは、ひとりでも多くの苦手な人のためのポータル(入り口)になれたらいいなと思っています。
いつでも、遠慮なく声をかけてください。